2008-06-16 16:18:18
My record days / Led Zeppelin Houses of the holy
前回は"rock”のかっこよさを教えてくれた
”Elton John ”と”Grand funk railroad”のシングル盤でした。
今回は、その曲を初めて聴いたときの驚きと、
その後出た彼らのLP全てを買うきっかけとなったLPのことをちょっと。(^-^)
"Houses of the holy"(OR/1973)
"Immigrant song/Led zeppelin Ⅲ”(OR/1970)
これを初めて聴いたのは、中学校の帰りによく寄ってた
潮田公園内にある図書館。
ここに古~い”家具調”ステレオが置いてあって、
何枚かレコードもありました。
係りの人に断って、それを見させてもらったときに
一風変わったジャケットのLPを発見!
(皆さんご存知だと思うので、詳しい話は省略)
まだZeppのことを知らないときだったので、
そこで聴かせてもらうことになりました。
それがZeppの3枚目。(写真下)
このLPのトップを飾るのは、ご存知”移民の歌”
いや~あの衝撃は凄かった!
その後、King Crimsonの”21世紀の精神異常者”でも
違った感覚の衝撃を受けましたが、
このときのインパクトがZeppファンになるきっかけですね。
あとからですが、
洋楽を色々と聴かせてくれた友人Kくんが
Zeppの1枚目と2枚目、そしてあの4枚目を持っていたのを知り、
「どうせ買うならまだ聴いたことのないLPを。」と
レコード屋さんに行って、”ジャケット買い”をしたのが
彼らの5枚目のLP(当時最新盤)の
"Houses of the holy"(写真上)
前作、前々作で薄められたブルース色+新しい試みのアコースティック色を
また違う形で昇華させたのがこの5枚目だと思います。
当時のレコード評を見ると、結構ぼろくそに言われてたのを覚えてます。(-.-:)
(何せ、あの4枚目のあとですからね~)
どの曲をとっても思い入れがあり、
自分には全く違和感なく、”す~っ”と入ってきたので
「いいたいやつには言わせておけ~」です。(^-^)
ではA面から。
その後彼らの映画のタイトルにもなった
1曲目の"song remains the same"
「いったいぜんたい、何本ギター重ねてんだ~?」と驚いたし、
高校の文化祭で先輩たちが演奏してた、"rain song"
(あんまり上手くなかったよな。)
結構一生懸命コピーした、"over the hills and far away"
リズム隊がムチャクチャかっこいい、"crunge"
hard rock funky !
B面にいくと、
遊び心満載といった感じの
"dancing days" & "D'yer mak'er"
ヘビーで新しい形のブルースナンバーと言ってもいい
神秘的な曲 "no quarter"
そして最後を締めるのが、個人的に大好きな
"ocean"
よくレコードに合わせて唄ってました。
確か、ロバートが自分の娘に送った曲だとどこかでみたような...
(記憶違いかも。^-^:)
さてさて、
いまさらここに書くこともないし、
自分がベースをやっていたこともあるのですが、
やっぱりjimmyが書いた曲を思い通りに再現できるリズム隊がZeppの心臓部分であり、
Robertのボーカルに対抗・匹敵するものなんだろうな~だと、
今も、そしてこれからも思いますね。
song list:
song remains the same/rain song/over the hills and far away/crunge
dancing days/D'yer mak'er/no quarter/ocean
”Elton John ”と”Grand funk railroad”のシングル盤でした。
今回は、その曲を初めて聴いたときの驚きと、
その後出た彼らのLP全てを買うきっかけとなったLPのことをちょっと。(^-^)
"Houses of the holy"(OR/1973)
"Immigrant song/Led zeppelin Ⅲ”(OR/1970)
これを初めて聴いたのは、中学校の帰りによく寄ってた
潮田公園内にある図書館。
ここに古~い”家具調”ステレオが置いてあって、
何枚かレコードもありました。
係りの人に断って、それを見させてもらったときに
一風変わったジャケットのLPを発見!
(皆さんご存知だと思うので、詳しい話は省略)
まだZeppのことを知らないときだったので、
そこで聴かせてもらうことになりました。
それがZeppの3枚目。(写真下)
このLPのトップを飾るのは、ご存知”移民の歌”
いや~あの衝撃は凄かった!
その後、King Crimsonの”21世紀の精神異常者”でも
違った感覚の衝撃を受けましたが、
このときのインパクトがZeppファンになるきっかけですね。
あとからですが、
洋楽を色々と聴かせてくれた友人Kくんが
Zeppの1枚目と2枚目、そしてあの4枚目を持っていたのを知り、
「どうせ買うならまだ聴いたことのないLPを。」と
レコード屋さんに行って、”ジャケット買い”をしたのが
彼らの5枚目のLP(当時最新盤)の
"Houses of the holy"(写真上)
前作、前々作で薄められたブルース色+新しい試みのアコースティック色を
また違う形で昇華させたのがこの5枚目だと思います。
当時のレコード評を見ると、結構ぼろくそに言われてたのを覚えてます。(-.-:)
(何せ、あの4枚目のあとですからね~)
どの曲をとっても思い入れがあり、
自分には全く違和感なく、”す~っ”と入ってきたので
「いいたいやつには言わせておけ~」です。(^-^)
ではA面から。
その後彼らの映画のタイトルにもなった
1曲目の"song remains the same"
「いったいぜんたい、何本ギター重ねてんだ~?」と驚いたし、
高校の文化祭で先輩たちが演奏してた、"rain song"
(あんまり上手くなかったよな。)
結構一生懸命コピーした、"over the hills and far away"
リズム隊がムチャクチャかっこいい、"crunge"
hard rock funky !
B面にいくと、
遊び心満載といった感じの
"dancing days" & "D'yer mak'er"
ヘビーで新しい形のブルースナンバーと言ってもいい
神秘的な曲 "no quarter"
そして最後を締めるのが、個人的に大好きな
"ocean"
よくレコードに合わせて唄ってました。
確か、ロバートが自分の娘に送った曲だとどこかでみたような...
(記憶違いかも。^-^:)
さてさて、
いまさらここに書くこともないし、
自分がベースをやっていたこともあるのですが、
やっぱりjimmyが書いた曲を思い通りに再現できるリズム隊がZeppの心臓部分であり、
Robertのボーカルに対抗・匹敵するものなんだろうな~だと、
今も、そしてこれからも思いますね。
song list:
song remains the same/rain song/over the hills and far away/crunge
dancing days/D'yer mak'er/no quarter/ocean