2008-08-18 15:26:22
My record days / Robert Palmer Secrets
せっかくのお休みなので、
「アップできる時にしてしまおう~」と
ちょっとセコイのですが、この機会に。(^-^)
さて、
彼の歌声を初めて聴いたのはデュエットナンバー。
”Uh~Hot summer night~”と唄ってたと思います。
彼の姿を見たこと無かったので、声の印象だけでしたが
それでもかなり渋めでかっこいい。
ラジオから彼の名前が聞こえてきます。
「ロバート・パーマー」と...
当時は浪人中でしたが、たいして勉強もせずに
とにかく本を読むことと新しいレコードを聴くこと(買うこと)ばかりしてました。
さっそくレコード屋さんに行ってみると、
彼の新譜がありました。
それがこの”Secrets”
1曲目からストレートなロックナンバー”Bad case~”がかっこいい。(^-^)
唯一バラードナンバーといえる”Can we still be friends?”でさえ
タイトなベースとドラムが効いている。
レゲエというか、カリビアンビートの曲もある。
(あとで知りましたが、バハマに住んでたんですね。)
とにかく彼の音楽性は許容範囲が広い!
結構、ドスが効いた地声だし、
コーラスの時にも、少し違和感を感じることもありますが、
それも含めて”Robert Palmer”彼自身なんです。
元々ミュージシャンの中では評価が高かったようですが、
当時はそれほど商業的には成功したとは言えない状態でした。
でも、その後、
”Power station”で完全にブレイクしてからは、
まさに”RP・ワールド”
80年代~90年代を代表するボーカリスト&コンポーザーとなったのは
皆さんご存知の通り。
ほんとに惜しいアーティストでした。(;.;)
もしこれから彼の作品を聴くのであれば、
アイランドから出てる2枚のベスト盤がおすすめです。
元Free/A.Faser作の”Every kinda people”のバージョン違いが楽しめるし、
彼が辿ってきた足跡が分かりやすいこと請け合いです。
あとは、まだ荒々しいボーカルが聴ける、”V.ジョー”時代もおすすめ。
(服装のセンスは違いますが、すでに当時珍しいショートヘアです。)
話を戻します。
もし自分がライブでやるなら(カラオケじゃないよ。)、
”Love stop””Jealous”は外せません。
ロックのかっこ良さを体言してくれた”Robert Palmer”に今でも感謝。
song list:
side A: bad case of lovin' you/too good to be true/can we still be friends?/in walks love again/mean old world/love stop
side B: jealous/under suspicion/woman you're wonderful/what's it take?/remember to remember
「アップできる時にしてしまおう~」と
ちょっとセコイのですが、この機会に。(^-^)
さて、
彼の歌声を初めて聴いたのはデュエットナンバー。
”Uh~Hot summer night~”と唄ってたと思います。
彼の姿を見たこと無かったので、声の印象だけでしたが
それでもかなり渋めでかっこいい。
ラジオから彼の名前が聞こえてきます。
「ロバート・パーマー」と...
当時は浪人中でしたが、たいして勉強もせずに
とにかく本を読むことと新しいレコードを聴くこと(買うこと)ばかりしてました。
さっそくレコード屋さんに行ってみると、
彼の新譜がありました。
それがこの”Secrets”
1曲目からストレートなロックナンバー”Bad case~”がかっこいい。(^-^)
唯一バラードナンバーといえる”Can we still be friends?”でさえ
タイトなベースとドラムが効いている。
レゲエというか、カリビアンビートの曲もある。
(あとで知りましたが、バハマに住んでたんですね。)
とにかく彼の音楽性は許容範囲が広い!
結構、ドスが効いた地声だし、
コーラスの時にも、少し違和感を感じることもありますが、
それも含めて”Robert Palmer”彼自身なんです。
元々ミュージシャンの中では評価が高かったようですが、
当時はそれほど商業的には成功したとは言えない状態でした。
でも、その後、
”Power station”で完全にブレイクしてからは、
まさに”RP・ワールド”
80年代~90年代を代表するボーカリスト&コンポーザーとなったのは
皆さんご存知の通り。
ほんとに惜しいアーティストでした。(;.;)
もしこれから彼の作品を聴くのであれば、
アイランドから出てる2枚のベスト盤がおすすめです。
元Free/A.Faser作の”Every kinda people”のバージョン違いが楽しめるし、
彼が辿ってきた足跡が分かりやすいこと請け合いです。
あとは、まだ荒々しいボーカルが聴ける、”V.ジョー”時代もおすすめ。
(服装のセンスは違いますが、すでに当時珍しいショートヘアです。)
話を戻します。
もし自分がライブでやるなら(カラオケじゃないよ。)、
”Love stop””Jealous”は外せません。
ロックのかっこ良さを体言してくれた”Robert Palmer”に今でも感謝。
song list:
side A: bad case of lovin' you/too good to be true/can we still be friends?/in walks love again/mean old world/love stop
side B: jealous/under suspicion/woman you're wonderful/what's it take?/remember to remember