2009-01-30 00:37:50
My record days / Deep Purple made in Japan~Burn !
先日”Deep Purple"来日公演~というお知らせが来てました。
「いったいどんなメンバーで来るんだろう?」と。
当然リッチーは無し。
ボーカルはI・ギランだろうけど..他のメンバーはオリジナルなのかな?
すでに皆さんご存知の通り、ギターはI・Mでしたね。(^-^)
これまたギターフリークのお客さんにDP来日の話をしたところ、
「インギー、念願かなったんですね!」
このとき、初めてインギーがDPでギターを弾きたがってことを知りました。
さて、これが私が買った初めてのDPレコード。
中学2年になってからは、”Music life”に掲載してあった
海賊盤を取り扱うようなレコード屋さんに行くようになってました。
小遣いをためては、渋谷・新宿まで足を伸ばして
吟味に吟味を重ねてレコード買ってくる。
今振り返ってみると、結構コアだったんだな~と思います。
BBAのライブ同様、日本発のレコードです。
今はDisc2が付いていて、当時未発表曲だった
”Black night”が入ってます。
あとから少々手を加えたそうですが、
スタジオ盤では味わえない、荒々しいDPが楽しめます。
全ての曲がそうなんですが、
特に”Smoke on the water””Strange kind of woman"は
「ライブならでは!」と。
第2期のDPも良いけど、
個人的にはこちらのほうがはまりました。
リッチーが「Paul Rodgersのようなボーカリストを!」と
オーディションをした結果加入したのが
”David Coverdale”
たしかに”リッチー好み”のエモーショナルなボーカルですね。
(その後の活躍はSolo~White snakeでもよ~く知られたところ。)
ベースのG・ヒューズも高音の伸びが素晴らしく、
彼がそのままボーカルを受け持つ案もあったとか。
R&Bの洗礼を受けたファンキーなベースライン。
ソロでも充分にその持ち味を発揮してます。
それに、もう一つ”New Deep Purple”にとって良かったと思えるのが、
同時に2人の”素晴らしいソングライター”を獲得出来たことでしょう。
オリジナルメンバーにも、アレンジや曲作りの面で
良い影響を与えてます。
このレコードは全曲好き。
タイトル曲の”Burn”はもちろん、
お気に入りは、”Might just take your life"
それに、リッチーがDCのために書いたと言われる”Mistreated"
IGがボーカルの時とは全く違ったバンドになったのに
より多くのファンを獲得出来たのは、曲の良さはもちろん、
”Twin vocal"にも寄るところが大きかったのでしょう。
結局、最後まで生でDPを観ることはなさそうな気がしますが、
それもまた良し。
コンサート行かれる方は楽しんで来て下さい。(^-^)
”Made in Japan”
Side A
Highway Star/ Child in Time
sideB
Smoke on the Water/Mule (Drum Solo)
sideC
Strange Kind of Woman/Lazy
sideD
Space Truckin'
"Burn"
sideA
Burn/Might Just Take Your Life/Lay Down, Stay Down/Sail Away
sideB
You Fool No One/What's Going on Here/Mistreated/"A" 200
「いったいどんなメンバーで来るんだろう?」と。
当然リッチーは無し。
ボーカルはI・ギランだろうけど..他のメンバーはオリジナルなのかな?
すでに皆さんご存知の通り、ギターはI・Mでしたね。(^-^)
これまたギターフリークのお客さんにDP来日の話をしたところ、
「インギー、念願かなったんですね!」
このとき、初めてインギーがDPでギターを弾きたがってことを知りました。
さて、これが私が買った初めてのDPレコード。
中学2年になってからは、”Music life”に掲載してあった
海賊盤を取り扱うようなレコード屋さんに行くようになってました。
小遣いをためては、渋谷・新宿まで足を伸ばして
吟味に吟味を重ねてレコード買ってくる。
今振り返ってみると、結構コアだったんだな~と思います。
BBAのライブ同様、日本発のレコードです。
今はDisc2が付いていて、当時未発表曲だった
”Black night”が入ってます。
あとから少々手を加えたそうですが、
スタジオ盤では味わえない、荒々しいDPが楽しめます。
全ての曲がそうなんですが、
特に”Smoke on the water””Strange kind of woman"は
「ライブならでは!」と。
第2期のDPも良いけど、
個人的にはこちらのほうがはまりました。
リッチーが「Paul Rodgersのようなボーカリストを!」と
オーディションをした結果加入したのが
”David Coverdale”
たしかに”リッチー好み”のエモーショナルなボーカルですね。
(その後の活躍はSolo~White snakeでもよ~く知られたところ。)
ベースのG・ヒューズも高音の伸びが素晴らしく、
彼がそのままボーカルを受け持つ案もあったとか。
R&Bの洗礼を受けたファンキーなベースライン。
ソロでも充分にその持ち味を発揮してます。
それに、もう一つ”New Deep Purple”にとって良かったと思えるのが、
同時に2人の”素晴らしいソングライター”を獲得出来たことでしょう。
オリジナルメンバーにも、アレンジや曲作りの面で
良い影響を与えてます。
このレコードは全曲好き。
タイトル曲の”Burn”はもちろん、
お気に入りは、”Might just take your life"
それに、リッチーがDCのために書いたと言われる”Mistreated"
IGがボーカルの時とは全く違ったバンドになったのに
より多くのファンを獲得出来たのは、曲の良さはもちろん、
”Twin vocal"にも寄るところが大きかったのでしょう。
結局、最後まで生でDPを観ることはなさそうな気がしますが、
それもまた良し。
コンサート行かれる方は楽しんで来て下さい。(^-^)
”Made in Japan”
Side A
Highway Star/ Child in Time
sideB
Smoke on the Water/Mule (Drum Solo)
sideC
Strange Kind of Woman/Lazy
sideD
Space Truckin'
"Burn"
sideA
Burn/Might Just Take Your Life/Lay Down, Stay Down/Sail Away
sideB
You Fool No One/What's Going on Here/Mistreated/"A" 200